おかしな事例 - Twitter を利用していて直面したこと
このページでは、ブログ主が Twitter を利用してきた中で直面した「おかしな」事例を集めていきます。具体的には、第一に、閲覧制限に関わることです。タイムライン上で時折添付された画像が閲覧制限対象になっていることがあります。2018年8月上旬まで、これらは「不適切な内容が含まれている」という表示でカテゴライズされていました(2018年10月時点では「センシティブな内容」に変更になっている)。
利用者側の設定により、全ての画像を表示するよう変更できるようですが、ここでブログ主が問題視しているのは、Twitter 社が閲覧制限対象とするまでのプロセスです。ブログ主の疑問は「誰が、どのような根拠で、誰に対して、不適切 (ないしセンシティブ) と判断したのか?」という点にあります。というのは、ブログ主には、「不適切」と分類することが適切ではない、もっといえば、到底受け入れられない、と感じるいくつかの事例が存在したからです。まずその一例をあげましょう。
いったいこれらの写真のどこに「不適切な内容」が含まれているというのか?全く理解できません。 上のような事例を見かけてから、 Twitter について改めて懐疑的に眺めてみると、やはり納得しかねる同様の事例が多く存在することがわかってきました。
率直な感想は「どういうこと?」です。これらの画像をデフォルトの設定では見えない状態にする必要が何故あるのでしょうか? 残念なことに「これらの画像を見られると困る人がいて、隠したいから」と考えると非常にスッキリします。上の三つの例でいえば、安倍政権や自民党の方々が該当することになります。
あまり考えたくないことですが、これらの画像を隠したい人が Twitter の閲覧制限をかける権限に影響力を持っているとすれば、理屈としてはこのような「隠蔽」工作は可能です。では、そのような関係が実際にあるのか?これもまた非常に残念なことですが、そのような関係を強く疑わせる情報を見出すことができました。
【ビデオニュース・ドットコム】西田亮介氏:何をやっても安倍政権の支持率が下がらない理由 https://t.co/crZRg1Oyv3
— 大袈裟太郎💿おだやか太郎💿 (@oogesatarou) June 18, 2017
自民党本部T2ルームの存在、初めて知った。ロジカルにコントロールされている民意。ここまでネット対策に予算と人材を使っている驚きの事実。
必見。 pic.twitter.com/LfCvsfxB3S
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ブログ主は、このような事例を目の当たりにするまでは、権力とメディアの独立性は担保されているという前提で考えていました。しかし、いまではその前提は成り立っていない可能性が極めて高いと考えています。